おもいでばこPD-2000・PD-2000V・PD-2000Eの違いとは?購入前におさえるべきこと

家族の大切な写真や動画を、テレビの大画面で手軽に楽しめる「おもいでばこ」。

おもいでばこ全体を通して言える一番の魅力は、スマホの動画や写真を入れるだけで、スマホ本体の容量を圧迫せずに済むことです。

さらに、どれを取り込んだかがひと目でわかるようになっているので、写真の整理がとてもわかりやすく便利なんですよ。

でも、いざ公式サイトを見ると「PD-2000」「PD-2000V」「PD-2000E」と複数のモデルがあって、どれを選べばいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

実は私も最初は「何が違うの?」と頭を抱えてしまいました。

この記事では、おもいでばこの現行ラインナップである3つのモデルの違いを分かりやすく徹底比較していきます。

それぞれのメリット・デメリットや、どんなご家庭におすすめなのかを丁寧にお伝えしますね。

比較項目PD-2000E
(エントリー)
PD-2000
(スタンダード)
PD-2000V
(プレミアム)
価格目安約3万円〜約3.5万円〜
(4TBは約6万円)
約4.5万円〜
容量1TB / 2TB1TB / 2TB / 4TB1TB / 2TB
通信方式有線LANのみWi-Fi 6対応
有線LAN
Wi-Fi 6対応
有線LAN
搭載HDD通常仕様通常仕様高耐久VideoHDD
保証・サポート1年間1年間3年間
(データ復旧3年無料)
リモコン赤外線BluetoothBluetooth
目次

おもいでばこPD-2000・PD-2000V・PD-2000Eの違いを徹底比較

まずは、これら3つのモデルの決定的な違いについて比較してみましょう。

価格:PD-2000Eが最安モデル!

シリーズの中で最も価格が安く設定されているのは、エントリーモデルの「PD-2000E」です。

次いでスタンダードモデルの「PD-2000」、そして最も高額なのがプレミアムモデルの「PD-2000V」という順番になります。

予算に合わせて選ぶのが、最初の大切な基準になりますね。

通信:Wi-Fi6対応か有線専用か

「PD-2000」と「PD-2000V」は最新のWi-Fi 6に対応しているため、ケーブルなしの無線でスッキリと接続できます。

一方、「PD-2000E」はWi-Fi機能がついていないため、有線LANケーブルでの接続が必須になります。

HDD:Vモデルは高耐久VideoHDD

「PD-2000」と「PD-2000E」の内部には、標準的なハードディスクが搭載されています。

対して「PD-2000V」には、監視カメラなどでも使われる高耐久な「VideoHDD」が採用されているんです。

容量:4TBがあるのはPD-2000のみ

すべてのモデルで、1TBと2TBの容量を選ぶことができます。

でも、シリーズ最大の大容量「4TB」モデルを選択できるのはPD-2000だけとなっています。

保証:Vモデルは安心の3年保証!

「PD-2000」と「PD-2000E」のメーカー保証は1年間です。

しかし、「PD-2000V」だけは3年間の長期保証とデータ復旧サービスが標準で付帯していて、とても心強いですよ。

操作:Bluetoothと赤外線リモコン

「PD-2000」と「PD-2000V」には、障害物に強くてどこからでも操作しやすいBluetoothリモコンが付属しています。

一方、「PD-2000E」には、テレビと同じような赤外線方式のリモコンがついてきます。

PD-2000(スタンダードモデル)のメリット

スタンダードモデルは、おもいでばこの基本となる機能がすべて詰まった頼もしい一台です。

バランスの取れた性能で、日々の写真整理をとても快適にしてくれますよ。

設置:Wi-Fi対応で置き場所が自由!

テレビのすぐ近くにWi-Fiルーターがなくても、電波さえ届けば家のどこにでも自由に設置できます。

インテリアの邪魔にならない場所を選べるのは、とても嬉しいメリットですよね。

操作:Bluetoothリモコンで隠せる

リモコンを本体に直接向けなくても操作できるBluetooth通信を採用しています。

本体をテレビの裏やテレビボードの中にすっぽりと隠してしまってもサクサク動くので、リビングがとてもスッキリしますよ。

容量:4TBの大容量で動画も安心!

スマートフォンの高画質な動画をたくさん撮るご家庭には、この4TBモデルの存在がとても大きいです。

データの品質を落とさずにたっぷり保存できるのは、このスタンダードモデルだけの特権です。

性能:価格と機能のバランスが最強!

必要な機能がしっかりと備わっていながら、価格も抑えられているのが魅力です。

性能とコストのバランスが最も良く、多くのご家庭で選びやすいモデルになっています。

再生:4K動画やHEVC形式もスムーズ

iPhoneなどで撮影した最新の高画質フォーマットにも、ハードウェアレベルでしっかり対応しています。

重たい動画もカクつくことなくスムーズに再生できるので、家族での鑑賞会がもっと楽しくなりますね。

PD-2000(スタンダードモデル)のデメリット

とても使いやすいスタンダードモデルですが、購入前に知っておきたい注意点もいくつかあります。

保証:メーカー保証が1年間のみ

プレミアムモデルの保証が3年間あるのに対して、こちらは一般的な1年保証となっています。

長期的な手厚いサポートを求める方にとっては、少し物足りなく感じるかもしれません。

復旧:データ復旧サービスはなし

もしもの故障時に、高額なデータ復旧費用をカバーしてくれる無料サービスはついていません。

大切な思い出を守るためには、ご自身でのバックアップ対策がより重要になってきます。

耐久:搭載ハードディスクは通常仕様

内部のハードディスクは、耐久性に特化した特別なものではありません。

もちろん普通に使う分には十分ですが、過酷な連続使用には向いていない仕様です。

価格:有線モデルより約5,000円割高

便利なWi-Fi機能などがついている分、有線専用のエントリーモデルと比べると少しだけお値段が上がります。

初期費用を少しでも抑えたい場合は、悩むポイントになりますね。

コスト:4TBモデルは約6万円で高額

安心の4TBモデルですが、本体価格が約6万円前後とかなり大きな出費になります。

予算と相談しながら、本当にそこまでの容量が必要かをじっくり考える必要がありそうです。

PD-2000V(プレミアムモデル)のメリット

大切なデータを守ることに特化したプレミアムモデルは、その名の通りワンランク上の安心感をもたらしてくれます。

耐久:高信頼VideoHDDで安心!

熱や長時間の稼働に強い、特別なハードディスクを搭載しています。

物理的な故障リスクをぐっと減らしてくれるので、毎日の安心感が違いますよ。

保証:シリーズ最長の3年間保証付き!

メーカー保証が3年間に延長されているのは、製品への自信の表れですよね。

長期間、安心して使い続けられるのはとても大きなメリットです。

復旧:データ復旧サービスが3年無料!

万が一ハードディスクが壊れてしまっても、高額な復旧作業をメーカーが3年間無償でサポートしてくれます。

このお守りのようなサービスがついているだけで、気持ちの余裕が全く変わってきますね。

設置:Wi-Fi 6対応で置き場所自由

スタンダードモデルと同じく、最新のWi-Fi通信に対応しています。

家の中でケーブルの配線を気にすることなく設置できるのは、やっぱり便利です。

操作:Bluetoothリモコンで快適

障害物を気にせず使えるリモコンのおかげで、本体をテレビの裏などに隠せます。

リビングの見た目をスッキリ保ちたい方には、とても嬉しい機能ですね。

PD-2000V(プレミアムモデル)のデメリット

安心感が魅力のプレミアムモデルですが、すべての人に必要というわけではありません。

価格:シリーズの中で最も高価

高耐久な部品と手厚いサポートが含まれている分、スタンダードモデルと比べてお値段が高くなっています。

導入のハードルが少し上がってしまうのは悩ましいところですね。

容量:最大2TBで4TBは選べない

大容量の動画をたくさん保存したい方には残念ですが、このモデルは最大で2TBまでしか選べません。

将来的なデータ増加が心配な方は、少し注意が必要です。

対象:写真メインならオーバースペック

動画をあまり撮らず、写真の保存が中心という方にとっては、ここまでの耐久性は必要ないかもしれません。

ご自身の使い方と価格のバランスを、よく検討してみてくださいね。

機能:基本操作はスタンダードと同じ

価格は高いですが、写真の自動整理やテレビでの見え方など、中身のソフトウェア機能はスタンダードモデルと全く同じです。

機能面での追加や優遇があるわけではない点には気をつけてください。

対策:専用バックアップHDDは必須

いくら高耐久とはいえ、機械である以上いつかは壊れるリスクがあります。

万全を期すためには、別途バックアップ用のハードディスクを買う必要があるのは他のモデルと変わりません。

PD-2000E(エントリーモデル)のメリット

機能を絞り込んで価格を抑えたエントリーモデルは、実はとても賢い選択肢になります。

価格:最安で初期費用を抑えられる!

Wi-Fiなどの機能を省いているため、現行シリーズの中で一番お財布に優しい価格設定です。

「まずは手軽におもいでばこを始めてみたい」という方にぴったりですよ。

通信:有線LANで4K動画も安定転送

ケーブルで直接ルーターと繋ぐため、Wi-Fiのような電波の途切れや干渉がありません。

容量の大きな4K動画も驚くほど安定して転送できるのは、有線ならではの強みですね。

設定:面倒なWi-Fi設定が不要!

ルーターとLANケーブルでカチッと繋ぐだけで、すぐにネットワークに繋がります。

面倒なWi-Fiのパスワード入力作業がないので、設定のストレスがありません。

性能:処理能力は上位モデルと同等!

価格が安くても、写真の取り込み速度やサクサク動く処理能力は、上位モデルと全く同じなんです。

基本性能での妥協がないのは、とても良心的だと思います。

操作:赤外線リモコンで直感的に操作!

テレビのリモコンと同じように、本体に向けてボタンを押すだけのシンプルな操作感です。

デジタル機器に慣れていない方やご高齢の方でも、迷わず直感的に使えますよ。

PD-2000E(エントリーモデル)のデメリット

安くて安定しているエントリーモデルですが、設置環境によっては使いにくさを感じることもあります。

環境:テレビ近くにルーターが必須

有線ケーブルで接続する必要があるため、テレビとルーターの距離が遠いお部屋には向いていません。

ご自宅のルーターの置き場所を事前に確認しておく必要がありますね。

操作:リモコンを本体に向ける必要あり

赤外線方式の弱点として、リモコンを本体の受光部にしっかりと向けないと反応してくれません。

少し斜めから操作すると反応が鈍いことがあり、もどかしく感じるかもしれません。

設置:本体を見えない場所に隠せない

リモコンの電波を遮ってしまうため、テレビの裏や扉付きのテレビボードの中に収納することができません。

本体は常に見える場所に出しておく必要があります。

容量:最大2TBで4TBは選べない

こちらもプレミアムモデルと同様に、最大容量は2TBまでとなっています。

動画をたっぷり保存したい方は、少し窮屈に感じてしまう可能性があります。

保証:搭載HDDは通常仕様で保証1年

価格を抑えている分、ハードディスクの耐久性やメーカー保証はスタンダードモデルと同じ1年間です。

長期的な安心感を求める方には、少し不安が残る仕様となっています。

PD-2000(スタンダード)がおすすめな人

バランスの取れたスタンダードモデルは、こんな方にとてもよく似合いますよ。

環境:テレビ近くにルーターがない人

ルーターの場所を気にせず、Wi-Fiの電波が届く範囲ならどこでもテレビに繋いで楽しめます。

配線でリビングをごちゃごちゃさせたくない方にぴったりですね。

選択:無難で失敗したくない人

どれにしようか迷ってしまったら、機能と価格のバランスが最も良いこのモデルを選べば失敗しません。

多くの方が選ぶ定番の安心感を手に入れたい方におすすめです。

容量:動画が多く4TBが必要な人

スマホで子どもの動画などをたくさん撮るご家庭は、たっぷり保存できるこのモデルが選ばれています。

数年後に容量不足で悩む心配がないのは、とても心強いですよ。

操作:本体を隠して操作したい人

Bluetoothリモコンの恩恵で、本体をテレビボードの中にしまってもサクサクと快適に操作できます。

リビングのインテリアにこだわりがある方に喜ばれるポイントです。

性能:コストと機能のバランス重視派

便利な機能は全部欲しいけれど、プレミアムモデルほどの保証までは必要ないという方に向いています。

無駄な出費を抑えて賢くお買い物をしたい方に選ばれています。

PD-2000V(プレミアムモデル)がおすすめな人

安心をお金で買えるプレミアムモデルは、こんな思いを持つ方に寄り添ってくれます。

データ:絶対に失いたくないデータがある人

子どもの成長記録など、二度と撮り直せない思い出を何よりも大切に守りたい方にぴったりです。

物理的な故障リスクを最小限に抑えられるのは、精神的な安心感が違いますよ。

不安:故障リスクに備えたい人

「いつか壊れてデータが消えてしまうかも」という不安を抱えたまま使うのはストレスですよね。

高耐久部品と3年保証がその不安を優しく和らげてくれます。

保険:データ復旧費用の保険が欲しい人

もしもの時の高額な復旧作業費を考えると、3年間の無料サービスがついているのは本当にお得です。

安心という名前の保険に加入するような感覚で選んでみてください。

使用頻度:動画を長時間再生する人

大量のデータを頻繁に書き込んだり、毎日長時間のスライドショーを楽しんだりするご家庭に向いています。

過酷な環境でも耐えられるタフな作りが、あなたの思い出をしっかり支えます。

予算:最高クラスの耐久性を求める人

少し高くても、一番良いものを長く安心して使いたいという方にふさわしいモデルです。

価格に見合った確かな信頼性と手厚いサポートを受けられますよ。

PD-2000E(エントリーモデル)がおすすめな人

シンプルで実用的なエントリーモデルは、ご自宅の環境が合えばとてもお買い得です。

環境:テレビ近くにルーターがある人

すでにテレビのすぐ横にルーターが置いてあるなら、わざわざ無線機能にお金を払う必要はありません。

短いケーブルでサクッと繋ぐだけで快適な環境が作れますよ。

費用:とにかく初期費用を抑えたい人

「おもいでばこ」の素晴らしい基本機能さえ使えれば満足、という方に自信を持っておすすめします。

一番安く導入して、すぐに思い出の整理をスタートできますね。

設定:ネットワーク設定が面倒な人

Wi-Fiのパスワード入力などが苦手な方でも、ケーブルをカチャッと挿すだけで完了するので安心です。

難しい設定なしですぐに使い始められるのは、隠れた大きなメリットです。

操作:赤外線リモコン操作に慣れている人

テレビのリモコンと同じように、機器にまっすぐ向けて使うことに慣れているなら全く問題ありません。

今まで通りの自然な感覚で操作できるので、ご家族みんなが迷わず使えます。

容量:写真メインで2TBで十分な人

動画はあまり撮らず、スマホの写真整理がメインの目的であれば、2TBもあれば十分に長持ちします。

ご自身の使い方をしっかり把握できている方にとって、とても賢い選択になりますよ。

まとめ:あなたに合った「おもいでばこ」で思い出を整理しよう

「おもいでばこ」は、選ぶモデルによって設置のしやすさや、心から得られる安心感が大きく変わってきます。

最後にもう一度、選び方のポイントを整理しておきましょう。

選び方:置き場所自由なPD-2000!

ネットワーク設定の自由度が高く、機能と価格のバランスが良いスタンダードモデルです。

どれを選ぶか迷ったら、一番無難で間違いのない選択になりますよ。

選び方:長期保証のPD-2000V!

高耐久HDDと3年間のデータ復旧サービスが付帯するプレミアムモデルです。

二度と戻らない大切なデータを、物理的な故障リスクから極限まで守りたい方におすすめです。

選び方:コスパ最強のPD-2000E!

Wi-Fi機能を省いて価格を抑えた、とてもお買い得なエントリーモデルです。

テレビの近くに有線LANを引ける環境があり、初期費用をなるべく安く済ませたい方にぴったりです。

ご家庭のネットワーク環境や、これから保存していきたい写真や動画の量、そしてご予算。

これらを順番に照らし合わせていけば、きっとあなたにぴったりな1台が見つかるはずです。

ぜひご自身に合った「おもいでばこ」を迎えて、家族の素敵な思い出をリビングでゆったりと振り返る、そんな心温まる生活を始めてみてくださいね。

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