冬の乾燥対策や風邪予防に欠かせない加湿器ですよね。
スマートホーム機器で圧倒的な人気を誇るSwitchBot(スイッチボット)から加湿器を選ぼうとした際、ネットで検索すると「新型のW3902300(気化式)」と「旧型のW0801801(超音波式)」の2つの型番が出てきて、どちらを選ぶべきか迷っていませんか?
ズバリお伝えしますと、これから購入するなら新型の「W3902300(気化式)」が圧倒的におすすめです。
本記事では、この2つの型番の違いを徹底比較し、それぞれのメリットやデメリット、「どちらがどんな人におすすめなのか」を分かりやすく解説します。
毎日の面倒なお手入れや、床が水浸しになるストレスから解放されたい方は、ぜひ最後までご覧くださいね。
| 項目 | 新型・W3902300 | 旧型・W0801801 |
|---|---|---|
| 価格 | 19,800円前後 | 5,980円前後(生産完了) |
| 加湿方式 | 気化式 | 超音波式 |
| お手入れ | ◎ 洗濯機で丸洗い可能 | △ こまめな清掃が必要 |
| 床濡れ・結露 | なし | あり |
| 加湿能力 | 最大750ml/h(約21畳) | 最大240ml/h(個室向け) |
| 静音性 | 就寝時ほぼ無音 | 全体的に静か |
SwitchBot加湿器 W3902300とW0801801の違いを徹底比較
新型のW3902300(気化式)と旧型のW0801801(超音波式)には、単なる発売時期の違いだけではないんです。
構造や使い勝手において、決定的な違いがいくつもあります。

具体的に8つのポイントで比較していきましょう。
- 1. 加湿方式:新型の「気化式」がおすすめ
- 2. 床濡れ:気化式なら水浸しの心配なし
- 3. お手入れ:洗濯機で丸洗いできる新型
- 4. 加湿能力:21畳対応の新型がパワフル
- 5. 電気代:新型はエコで維持費が安い
- 6. 給水:新型は上部から直接注げてラク
- 7. 静音性:就寝時も静かな新型が安心
- 8. アプリ機能:自動乾燥で清潔な新型
1. 加湿方式:新型の「気化式」がおすすめ
これが両者の最大の違いです。
新型のW3902300は「気化式」を採用しています。
これはフィルターに水を含ませ、そこにファンで風を当てることで水分を自然に蒸発させる方式です。
一方、旧型のW0801801は「超音波式」で、水を微細な振動でミスト状にして空気中に直接放出します。
この根本的な仕組みの違いが、以下の様々な使い勝手の差を生み出しています。
2. 床濡れ:気化式なら水浸しの心配なし
超音波式のW0801801は、勢いよくミストを出してすばやく加湿できる反面、水の粒子が重い特徴があります。
過剰に加湿すると床や周囲の家具が水滴で濡れてしまうことがありました。
また、水道水のカルキ成分が白い粉となって周囲に付着するリスクも伴います。
対する気化式のW3902300は、目に見えない極小の水の粒子として空気に溶け込むため、結露の発生が少ないです。
長時間フルパワーで運転しても床が水で濡れる心配が全くありません。
PCやテレビなどの大切な家電の近くでも安心して使えますね。
3. お手入れ:洗濯機で丸洗いできる新型
加湿器の永遠の課題である「お手入れ」。
ここが新型W3902300の最大の強みです。
超音波式のW0801801は、こまめな清掃を怠るとタンクやトレイに水垢がこびりつき、鍾乳洞のように固まって嫌なニオイや異音の原因になりがちでした。
しかしW3902300は、水に直接浸からない「中吊り式」のフィルターを採用しています。
上からシャワーのように水をかけて浸透させるため、カビや菌の繁殖を強力に抑えます。
さらに、布型のフィルターは枠から外してそのまま洗濯機で丸洗いが可能という革命的な手軽さを誇ります。
酸素系漂白剤の使用もOKなので、いつでも清潔な状態を保てるのが嬉しいポイントです。
4. 加湿能力:21畳対応の新型がパワフル
広い部屋をしっかり潤せるかどうかも重要なポイントですよね。
新型のW3902300は、4.5Lの大容量タンクを搭載しています。
気化式でありながら最大750ml/hというハイクラスな加湿量を誇ります。
約21畳の広いリビングでもムラなく加湿できるパワフルさが魅力です。
一方の旧型W0801801はよりコンパクトな設計です。
大空間全体をカバーするというよりも、寝室や書斎、デスク周りなどの個室をピンポイントで加湿するのに向いています。
5. 電気代:新型はエコで維持費が安い
冬場は長時間つけっぱなしにする加湿器だからこそ、電気代も気になりますよね。
新型のW3902300(気化式)は、水をヒーターで加熱するスチーム式とは異なり、風の力だけで加湿します。
そのため消費電力がわずか15W〜20Wと非常に少なく、お財布に優しいエコな設計です。
旧型W0801801(超音波式)も同様に電気代は安い傾向にあります。
新型の大容量・高出力であっても、ランニングコストを全く気にせず稼働できるのは大きなメリットです。
6. 給水:新型は上部から直接注げてラク
新型のW3902300は「2WAY給水」に対応しています。
タンクごと取り外して、蛇口からたっぷり水を入れることもできます。
重いタンクを持ち運びたければ、本体上部のフタを開けてヤカンなどで直接上から注ぎ足すことも可能です。
また、タンクが透明な作りになっているため、水の残量がひと目で分かります。
日常のちょっとしたストレスを軽減してくれる工夫が素晴らしいですね。
7. 静音性:就寝時も静かな新型が安心
旧型のW0801801(超音波式)は、ファンを使わずにミストを発生させるため、総じて運転音が静かです。
一方、新型のW3902300(気化式)は風を送るため、急速に加湿する「強モード」や「おまかせモード(立ち上げ時)」では扇風機のようなファン音がしっかり鳴ります。
ただし、「おやすみモード」や「静音(弱)」に設定すれば、MAX20dB以下というほぼ無音に近いレベルまで静かになります。
就寝時でも全く気になりませんので安心してください。
8. アプリ機能:自動乾燥で清潔な新型
どちらもSwitchBotアプリから遠隔操作やスケジュール設定が可能です。
ですが、新型のW3902300には気化式ならではの賢い機能が追加されています。
例えば、電源がオフになった際や水がなくなった際に、自動で風を当ててフィルターを乾燥させる機能が搭載されています。
雑菌の繁殖を自動で防いでくれるので、清潔さを保ちやすいですよ。
また、目標湿度に達すると自動で運転を停止する「過加湿保護」機能も備わっています。
放置していても部屋を最適な状態に保ってくれます。
新型・W3902300(気化式)のメリット
新型の気化式モデルが優れている点は、日常のストレスをなくす機能と、スマートホームならではの自動化にあります。
気化式は自然な蒸発を利用するため、加湿器特有の「床がビショビショになる」「カビが生えやすい」といった弱点を見事に克服しているからです。

小さなお子様やペットがいるご家庭でも、安全かつ清潔に使い続けられるのが最大の魅力ですね。
- お手入れが劇的にラクで衛生的
加湿器の掃除が面倒だという方にはまさに救世主です。フィルターは枠から取り外して、そのまま洗濯機で丸洗いすることができます。酸素系漂白剤の使用も可能なので、カビや嫌なニオイをしっかりリセットできます。また、運転停止時には自動でフィルターを乾燥させる機能がついているため、内部に雑菌が繁殖しにくく、いつでも清潔な状態を保てます。 - 床や家具が濡れず、結露しにくい
気化式は水を蒸発させて空気中に混ぜる仕組みなので、超音波式のように床が水滴で濡れてしまったり、カルキの白い粉が周囲に飛散する心配がありません。大切な家電や木製家具の近くでも安心して使用できます。 - 温湿度計と連携したスマート機能
SwitchBotの別売り温湿度計と連携させることで、真のスマートホーム体験が可能です。「湿度が50%を下回ったらオン、70%を超えたらオフにする」といった細かな自動操作を設定できます。さらに、設定した目標湿度に達すると自動で運転を停止する「過加湿保護」機能もあるため、部屋がベチャベチャになるのを防ぎ、放置したままでも常に快適な湿度をキープしてくれます。
新型・W3902300(気化式)のデメリット
非常に優秀な新型ですが、気化式特有の弱点や、設置場所を選ぶ要素もあります。
水を自然に蒸発させる仕組み上、どうしてもファンの風力に頼る場面があり、運転音や冷風が気になりやすいのが理由です。

寝室などの静かな場所や、直接風が当たるような狭いスペースに置く場合は、少し注意が必要かもしれません。
- 風量を上げるとファン音が大きい
「おやすみモード」や「静か」モードでは無音に近いレベルですが、「強モード」や「おまかせモード」の立ち上げ時など、全力で加湿しようとする際には扇風機のような大きなファン音が鳴ります。テレビを見ている時や就寝時には、アプリから風量を弱めに設定するなどの工夫が必要です。 - 本体サイズが大きく存在感がある
4.5Lという大容量タンクと、中吊り式のフィルター構造を採用しているため、本体サイズは幅200mm×高さ400mm×奥行き380mmと、かなり大きめです。狭い部屋に置くと少し圧迫感を感じるかもしれません。 - 吹き出す風によって寒く感じることがある
水をたっぷり含んだフィルターに風を当てて加湿するため、吹き出してくる空気が少し冷たく感じられます。加湿器は主に冬場に使うものなので、部屋が若干涼しくなってしまう点は気化式のデメリットと言えますね。エアコンなどの暖房と併用するのが前提となるでしょう。
旧型・W0801801(超音波式)のメリット
旧型の超音波式モデルは、コストパフォーマンスや手軽さを重視する方に適しています。
シンプルな構造のため本体価格が安く、電源を入れてすぐにモクモクとミストが出て、スピーディーに潤いを感じられるのが理由です。

初めてスマート加湿器を試してみたい方や、各部屋に何台も置きたい方には、お財布に優しい嬉しい選択肢ですよ。
- 導入コストが安く、手軽にスマート化できる
新型の気化式に比べて価格が抑えられているため、初めてSwitchBot製品を試してみたい方や、各部屋に複数台置きたい方にとっては導入しやすいメリットがあります。 - ミストの力ですばやく加湿できる
超音波式は目に見えるミストを直接空気中に放出するため、乾燥した部屋をスピーディーに潤すことができます。また、ファンを使用しないため、強運転時でも新型のような大きな風の音は気になりません。 - コンパクトで置き場所を選ばない
気化式の大型ボディに比べるとサイズがコンパクトで、卓上やベッドサイド、棚の上など、限られたスペースにもスッキリと設置しやすいデザインです。
旧型・W0801801(超音波式)のデメリット
超音波式ならではの物理的な弱点と、日々のお手入れの手間がネックになります。
タンクの水をそのまま微細な粒にして飛ばすため、水中のカルキ成分や、繁殖した雑菌まで一緒に部屋へ撒き散らしてしまうリスクがあるからです。

こまめなパーツの水洗いや除菌をサボってしまうと、かえって健康を害する原因にもなりかねませんので注意してくださいね。
- 周囲が濡れやすく、結露の原因になる
放出されるミストの粒が重いため、床に落ちて水浸しになったり、過加湿によって窓ガラスなどに結露が発生しやすくなります。 - こまめなメンテナンスが必須
タンクの水をそのまま微振動で飛ばす仕組みのため、水に雑菌が繁殖した状態だと、それらを部屋中に撒き散らすことになります。こまめなパーツの水洗いや除菌を怠ると、すぐにヌメリやカビが発生してしまいます。 - 広いリビング全体を潤すのには不向き
加湿量が気化式ほど高くはないため、20畳近いような大空間をムラなく加湿するにはパワー不足を感じることがあります。
W3902300(気化式)がおすすめな人
ここまでの比較を踏まえて、新型の気化式モデルは以下のような方にピッタリです。

少し初期費用はかかりますが、「毎日の掃除の手間」という最大のストレスをお金で解決できると考えれば、非常にコスパの高い投資になりますよ。
- 加湿器の面倒な掃除やお手入れから解放されたい人
- 床濡れや結露のストレスなく、安全に使いたい人
- リビングなどの広い部屋(最大約21畳)をしっかり加湿したい人
- SwitchBotの温湿度計と連携して、湿度管理をスマートに自動化したい人
W0801801(超音波式)がおすすめな人
一方で、旧型の超音波式モデルは以下のような方におすすめできます。

お手入れの手間さえクリアできれば、数あるスマート加湿器の中でもトップクラスに安く導入できる魅力的なモデルです。
- 初期費用を抑えてスマート加湿器を導入したい人
- 寝室やデスク周りなど、比較的狭い範囲だけを加湿したい人
- ファンの駆動音がない、静かな加湿器を探している人
- こまめな水換えや、定期的なパーツの洗浄を苦に感じない人
まとめ:快適な冬を過ごすならW3902300(気化式)を選ぼう!
SwitchBot加湿器の「W3902300(気化式)」と「W0801801(超音波式)」の違いを比較してきました。
価格の安さやコンパクトさを重視するのであれば旧型の超音波式も選択肢に入ります。

ですが、機能性や衛生面、そして何より日々の「お手入れの圧倒的な手軽さ」を考慮すると、迷わず新型のW3902300(気化式)をおすすめします。
フィルターを洗濯機で洗える手軽さや、床が水浸しにならない安全性は、毎日の家事のストレスを劇的に減らしてくれますよ。
SwitchBotの温湿度計と組み合わせれば、完全に放置したまま常にベストな湿度を保つことも可能です。
今年の冬は、面倒な手間から解放される次世代の加湿器で、乾燥知らずの快適なお部屋を手に入れてみませんか?

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